「相談される」ためには
【相談されるようになりたい】自分自身「固い」のを自覚しています。生徒は悩み相談には担任の私ではなく違う先生に行くことが多いです。担任外のときでもあまり相談をされたことはなく,近寄りがたい,怒られるような雰囲気を持っているのかなと自己分析しています。エゴグラムなどの簡易的な心理テストでもP要素が強い。打破したくて,「廊下で会った生徒にはこちらからあいさつ」というのを続けています。(きっかけとしては尊敬する先生の真似をしたところからですが)あと,「常に笑顔」を心がけることです。成果のほどは分かりませんが,「安心・安全の場」を作るためにも続けていきたいと思います。あとは「否定語を使わない」「声を小さく」…
数学を解くときにもこの「固さ」が邪魔で,複数の解法や教授法を考えることが苦手です。苦手なので心がけてはいるのですが,こちらも修行が足りないです。たまに集中して分野を絞って問題に取り組んだりすると活性化する感じがあるので,そういう時間を捻出していこうと思います。
漸化式の階差数列になるところ,パタパタ消えるかたちのほうが理解できたのかな…階差数列がΣが出てくることもあって分からないの大合唱。
またこの本やりなおそう。
入試数学伝説の良問100―良い問題で良い解法を学ぶ (ブルーバックス)
- 作者: 安田亨
- 出版社/メーカー: 講談社
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