学校の先生と塾の先生の違い

塾行った方がいいんでしょうか?と保護者の皆様から聞かれることが多いです。三者面談の相談内容にも記載がありました。

個人の事情は千差万別。

たいてい、上位層の生徒がいって、結果を出した塾は、「学校の授業は大学入試に対応してなくて」とかいう生徒のコメントを載せるんです。

感情的には…ですが、反論をいろいろ考えていると、自分の仕事の価値とか、世の中での認知とか、外から自分の仕事を見る目を養うことができます。何でも糧にできる。

二次不等式の解法、応用問題の立式後の処理で出てくると、教科書では「これを解くと」で終わるから(当たり前、書きようがない)テスト後の抜けまくった頭では厳しかったみたい。最初に例題解いて見せたのだけれど、最初から居眠りとか、演習に入ってから10分間ずっと髪の毛を縛り続けている生徒とか、拒否感がつよいクラスがあって、精神的にやられた。そんな生徒と真面目に取り組む生徒と仲良くやってる。上位層を暇にしてしまった。これから小林先生を見習って、ぼそぼそと1回だけしゃべろうと思う。その方がお互い成長できる。

追考査願を渡すのをすっかり忘れて平謝り。団券の書類は忘れていたが、業者が取りに来てくれたのでラッキー。1時間目の授業を交換したと勘違いしてて呼びに来てもらってしまった。と、3つも大失態。なんということだ。水曜は授業見学しよう。

体調不良の生徒を車で自宅まで送り届ける。某君のピンチは何とか回避。5日にカウンセリング。点数の合算と入力と検討用のフォームづくり。出欠のカウント。総合的な学習の時間の単票。テスト直しと課題の諸々の指示プリント作成。授業プリント一部手直しと印刷。授業3コマ。学年会一コマ。