テスト1日目

今日は期末考査初日でした。一仕事して15:30から勉強会。冷房弱者な私は頭痛。私が担当しているクラスの生徒が5組でわいわい勉強。他は静かに勉強。自習ができなきゃだめ、うるさいのはだめ、というS先生の話にうまく相槌を打つ。軽く自己嫌悪、。

分かった!という声を聴くのがほんと嬉しいのです。

点数を取らせたいのか、教科書を終わらせたいのか、有名大学への合格者を輩出したいのか、できる子だけが可愛いのか、一生懸命やっていればどんなにできなくても間違っていても、授業中に無駄話ばかりしていてテスト前に猛烈に質問してくる(授業を聞いていた子はみんなわかってるレベルのこと)生徒を受け止めるのはどうすればよいのか(準備ができているわけではないので、とっさの反応が難しい。)

一人の子が黒板で解説して、それを私含め何人かで見ていて、突っ込み入れまくってなんだよーとかいいながらわーわーやってる。そのそばでまた数人それぞれに勉強している。へんてこりんな空間。この狭い教室の中にさえ「学びのかたち」はたくさん存在している。

毎日こんなペースで勉強できればいいけど。それはお互い疲れる。毎日小出しにこれ、独学でできればいいんだよね。数学ガールの「僕」と、教室のわやわやを毎日往復する。理想。

自分の、他人に対する攻撃的な口調はどうにかならないか。どうにかするのは自分。

ゆっくりしゃべる、を心がけたらここ5年くらいでめちゃくちゃなまりました。

授業改善のアンケート、入力しながら読んだ。自分たちの態度に関するもの、演習の時間延長、問題演習時間の確保、新しいアイディアの提供、現状肯定、軸の動きなどを映像で見せてほしい、グループ終わったら解体する、など。後で分類。KJ法?こういうのPCで実現するソフトあったはず。

授業交換だいたい目途ついた。三者面談の文書印刷。テストの解答づくり。印刷と金庫へ。断続的に提出される課題への対応。classroom更新。AmazonでSCの先生の著書購入。学習時間調査へのハンコ押しとコメント記入。素点入力のお願い用紙作成。配ってもらう。素点入力フォームの手直し。保健室対応。出欠まとめ。授業改善アンケート、とりあえずワードで。小林先生へ御礼のメールは今から。もっとあるけど。

こうやって書き出してみると小さい仕事がたくさんあることがわかる。

考えてること、陸上の申し込み係のデジタル化の構想、総学のネタ出ししなくては。